●8/14⇒vs楽天
<2-1>
やっと多忙がひと段落です。…まだいつもより1時間ほど自由時間が長いだけですが^^;
今日は久々に試合をしっかり(?)観られました。
西武戦は結局観られていないので、選手の調子等々的外れなことを申しましたらすみません。
まずマサル投手ですが…どうしちゃったんでしょうね?
3回の失点は何だったんでしょう。最初のランナーはエラーで出たランナーですが、2点目のランナーは四球で出した方です。
「四球から崩れて…」なんて、よくある響きのように存じますがマサル投手にはもっとも不似合な言葉。それでも2点に抑えたのが流石ということでしょうか。
パリーグTVで観戦しておりました折、解説の方が
「武田勝はどうすれば打ち崩せるか」
のような話を延々となさってました。
結論としては、妙案などなく、むしろ左打者がいかに自分のゾーンで打てるか、肩の力を抜いて打てるか…のようなお話だったのですが。
マサル投手の弱点と言えば…純粋な「パワー」では?と思ってしまう私です。
所謂「一発病」と申しましょうか、今日は一発を打たれたわけではないですが、フェルナンデス選手に打たれたシーンはどうにも力で押されてしまった印象が。
先日のペーニャ選手に関してもそうですよね。
軟投派の選手ですから、そればっかりは致し方ないような気もしますが…。
何せマサル投手で負けてしまったことが大きいのです。
永井投手は一年以上ぶりの勝利ということで、おめでとうございます!
日ハム陣の攻撃も、そんなに悪くなかったような…。序盤は、パラパラとヒットも出ていましたしね。
今日は今シーズン初の稲葉様3番ということで、また打順のバリエーションが増えました。
この場合、下位からいかに繋ぐか、ということで…鶴岡捕手は打っていたのですが、打順が良いところで切られてしまっていたように思えます。
終盤に西川選手が代打で出て下位から上位にやっとつながったかと思えば、上位が抑えられてしまっていましたし…。
小谷野選手、中田選手は好調、とのアナウンスでしたが、今日は肝心なところでお二人とも抑えられてしまっていましたね。
各人方、狙い球をしっかり絞っていて、あとは…………言いたくない言葉が出てきてしまいますね、「つながらない」。
7回のチャンスはまあ…元がハウザー選手の連続死球ですから、なかったものと思え、、、ま、せん。
糸井選手の不調はなるほど、深刻みたいですね…。
今日は一本ヒットを打たれていました、初球でしたね。
前に水上さんが、「糸井の場合は、調子が悪いと逆にボールを観てしまう。来た球に対して、その高いポテンシャルで反射的に打つのが一番いい」…のようなことを仰ってたのですが、この打席はそうだったのでしょう。
開幕から、なかなか全員が好調!という時がないままここまで来てしまいました。
何とか終盤に向けて、つながる心が打席に反映されてば良いのですが。
関係ないのですが、8回でしたか。
代わって出た大野捕手がマスクをかぶる場面で、ハーパー選手の打席がありました。
相変わらず、ですね…。少しイヤなことを思い出してしまった私ですよ。
先日、高校生のサウスポー野球小僧と話しておりました折、
「ファーストって可哀相だよねー、膝から下のボールは全部ファーストの責任になっちゃうんだよ。そりゃとんでもない悪送球なら投げた方が悪いし、アタマの上を超えるボールは投げた方の責任だけど、膝から下の球はファーストの責任になるんだ」
ということを、教えてもらいました。
実はずっと気になっていたのです……ケンスケ選手の、守備。
ゴールデングラブの経験者ですし、いやなことは言いたくありませんが…。
今日、ついに解説の方がそのお話をなさってました。
素人目に、「アウトにできたんじゃ…?」と思うシーンが、それこそ昨年、手を骨折して以来あるように思えてならなかったのです。
現在、失策数はケンスケ選手が11、小谷野選手が8、糸井選手、金子選手、飯山選手が5、中田選手が3……ですが…。
数字にならない「らしくない」守備は、ケンスケ選手に関してはもっとあるように思えます。
何とかして頂きたいものです…。
さて、明日は八木投手!
何気に先発が苦しい日ハムですから、結果を出してほしいですね!