〇8/15⇒vs楽天
<2-0>
今日は…、八木投手がたった8球で危険球退場になってしまった時はどうなることかと思いましたが、無事に勝ちを得られて良かったです。
そして、銀次選手に大きな怪我がなくて本当に良かったです。
危険球退場と言えば、今シーズンは6月5日の広島戦で吉川投手が2回と少しを投げて危険球退場…ということがありました。
その時はあとを継いだ土屋投手が打ち込まれてしまい、大敗だったんですよね。
しかし今日は見事な零封リレーでした。
今日の勝利、影の立役者は鶴岡捕手ですよね!スクランブル登板となった矢貫投手、私としては代わり端の初球を痛打されるイメージが強かったのでドキドキだったのですが…、矢貫投手を落ち着かせ、上手に時間を使っていた鶴岡捕手、本当に頼りになります。
どうにも面立ち先行で考えると小動物系の可愛らしい方ですから…何れにせよ「愛されキャラ」であることに代わりはないのですけどねv
ただ、矢貫投手…やっぱり怖かったです。
どの回だったか…(←すみません、今日も作業をしながら観ていたもので)、相手チャンスで甘いコースに入ってしまい、相手が打ち損じてくれたから良かったようなものの…。ひやっとしたシーンがありました。
今日は勝利投手にもなられたことですし、安心できるピッチングを見せて頂きたいです。
日ハムの継投は、初回の緊急登板を除いて、各々の投手にその回、または複数回を任せるという、素人目に見ていてとても判りやすいものでした。
野手陣でも西川選手や杉谷選手、中島選手もひと試合に一度は出場機会が与えられますし、リリーフ陣もほぼ毎日を投げていらっしゃって…、何となく、打順が決められた打者のようです。
と、言いつつ打者陣は今日も打順の入れ替えがありましたね。
まるで、ライヴのセットリストみたいです。「この曲を活かすためには前後にこの曲を…」なんて。
好調の賢介選手、稲葉選手を並べたのが昨日。結果、二人で点を取ったものの、他が…という結果になりました。
今日はお二人の間に、糸井選手と中田選手がいらっしゃいました。解説の方の受け売りですが、こうなると「間の打者を抑えれば打線は寸断される」……なるほど。
初回の得点は、まず田中選手が出て、ボテボテのヒットでも糸井選手がつなぎ、中田選手と稲葉さまがタイムリー、日ハムとしては理想的な得点の形ですよね。
ただ、これも一回のみ。
これも何回だったか失念致しましたが、陽選手が出て田中選手がつなぎ、……糸井選手が併殺、というシーンもありましたね。これが、打線を寸断されたパターン。
つまり、この打順においては糸井選手の復活なくして得点の機会を増やすことは出来ない、ということでしょうか。
前夜の糸井選手の守備について、清水コーチの「あれは取れたな」という談話も紹介されていました。
中田選手が打撃不調の時、それでも守備は素晴らしい好守を連発なさってました。小谷野選手も然り。
糸井選手もどうぞ、守備より調子を取り戻して頂きたいものです。
美馬投手は初回こそ連打があったものの、3回を抑えた辺りから波に乗られていました。
変化球主体でしたから…、どうなんでしょうね、ピッチングの基本はストレート~なんて言葉を聞いたこともありますが…。
何れにせよ、打ち崩せたイメージは持てないですよね。
モルケン投手、宮西投手も少々危ないシーンはありましたが、よく打ちとってくれました!
久投手は今日は、危なげない内容でしたね。
うん……。
おとこーーーいといーーーちからづよくーーーー!
つきすすめまえーーーえーーーーーー♪
明日の目覚ましMIDIにします。(笑)
追記よりコメントのお返事を致しますv
>クマ太郎さん
仰る通りです……って、西武戦もそうだったんですか?!
糸井選手のミスには本当に驚きましたが、守備のミスに付け込まれての失点というのも、ダメージが大きい限りで…。
攻撃陣…まったくです。ここまで勝って来られたのは、リリーフ陣が本当に頑張ってくれているからで…。
この先、投手陣がお疲れの時には、何卒打線に恩返しをして頂きたいものですよね。
賢介選手の守備……前から、ですか?
送球もそうですが、どうにも…うん、走ってほしいぃ;;と思う時があったりで……全力プレーがモットーの日ハムのキャプテンですから、そんな姿は見たくないし気付きたくないのです。
まったく仰る通り、現在のメンバーで来季も野球を出来るわけじゃないですから、悔いの残る試合は少しでも減らしてほしいですよね。
コメントありがとうございました☆