ハムらしさって……何ですか。
今日はいつもより更に長くなります…(笑)
〇9/2⇒vsソフトバンク
<2-1>
まずは今日の試合。素敵にフライアウトの山でした。
そしてやっと!!!
やっとやっと中村投手に勝ちが付きましたね。一軍に上がって先発ローテの一角を担うようになってから、ずっと好投が続いていたので、勝ちが付くのも時間の問題かとは思っておりました。おめでとうございます☆
投手の価値は勝ち(←洒落じゃないですよ笑)だけで測れるものでないとは言え、吉川投手のように、久々の勝ちが大きな励みになることも御座いますよね。武田の方のマサル投手のように勝ち星以上の貢献があるのを誰もが知るところなら別でしょうが、やはり若い投手にとっては勝ち星が何よりもの「ご褒美」かと。
ま、中村投手だってしっかり試合を作っていたことも、ハムファンは誰もが知るところですが☆
今日は鶴岡捕手のリードも、面白いように嵌っていました。
ストレートを一球もヒットにされていないとのこと!驚嘆です。そんなこと…出来るんですね。どこかダルビッシュ投手に雰囲気の似ている中村投手と鶴岡捕手のコンビ、何だかときめいてしまいます(笑)
……とは言え、今日も9回は心臓に悪かったです。
久投手…無事に抑えてくれてよかった。
焦っていたのはファンだけ(?)で、当の中村投手からは8回9回の攻防も「観てて楽しかったですね☆」なんてコメントが。
そういえば楽天戦でまーくん投手と投げ合った時も「相手投手と対戦するわけじゃないので気にしません」なんて仰っていました。
大物ですねぇ。
味方が得点を取った後もしっかり抑えられていて、そんなところも観ていて安心です。
攻撃の方は、四番の一振り、ということで。
その前に西川選手が四球で出ていたのが大きく効いたと言えるでしょうね。ソロホームランなら、引き分けで終わっていたとしても可笑しくない試合でしたから。
あんな打ち方で広いヤフードームの柵を越えてしまう中田選手のお力。シーズン終盤に向けて今の好調を維持してほしいですね☆
「その前に西川が出ていたので~」なんて、ちょっと“お兄ちゃんぶった”コメントも個人的には好きでしたv
相手P、武田翔太選手。
プロ入り初黒星、そして初被本塁打…ということで。笑顔が何かと話題になっていますが、私としてはそう気にならない…です。
みなさん、やっぱり気になられますか?
笑顔がカンに障るのは、自分の応援しているチームの選手が負けたのに笑顔で居る時くらいなもので、そもそも相手選手にケチをつける気にはなりません。
寧ろああいうタイプの選手が本気で、「口惜しい」、「辛い」のような感情を表に出した時、味方は奮起するのでは?……と、思いますが。
〇9/1⇒vsソフトバンク
<3-1>
この日の見ものは兄弟対決☆
とは言え陽選手は、そこまで気になさっていたようには見えませんでした。お兄さんの方は、陽選手が先頭バッターだということもあって意識なさっていたようですが…。
先発の谷元投手はこの日も好投。勝ちは付きませんでしたが…。
ずっと中継ぎだった谷元投手ですから、スタートから長い回を投げる先発投手としての立ち上がりを強く期待するのも酷ですよね。初回の失点は致し方ないかと。
何気に先発として大野捕手とのコンビは初めてでしたよね。どうなんでしょう、大野捕手の方が相性がいいんでしょうか…?
金子選手が打って下さいました。
この季節になって金子選手や稲葉様が、決して万全ではないにせよ、試合に出られているのも、シーズン序盤から監督が気を遣っていらしたからかと存じます。
久投手、宮西投手も少々危ないシーンはありましたが、よくぞ踏ん張って下さいました。
特に宮西投手はここの所、御自身として納得のいく内容ではなかったかと思いますので、抑えられて良かったです。本当に、「踏ん張った」という感じでしたものね。
そんな中で飛び出した小谷野選手の一振り☆
ここでも、その直前に中田選手がヒットで出ていたからこその2ランですもんね。
最終回の久投手の心境を慮れば、1点差であるのと2点差であるのでは大きな違いがあったことは明白かと。
相手P、陽投手は、どこか昔の吉川投手みたいですね。
ダイカン選手の打席では暴投もありましたが、鵜久森選手は帰れずでした…不運な点もありますが、やっぱり打球判断…、あの人なら……と、つい背番号3が脳裏を過った私でした。
言わない約束ですね。
-8/31⇒vsソフトバンク
<1-1>
この日はもう…、息の詰まるような投手戦でした。
相手P、大隣投手も流石。
吉川投手も、味方が点を取ってくれない状態でもしっかり投げて下さいましたね。
タイムリーの鶴岡捕手はもう「強打者」カテゴリで☆
…しかしです、何と申しましょうか…、小久保選手を甘く観てはなりませんよねぇ。
初回のヒットもそうでしたし、タイムリーのシーンでも、いくら一発が怖いとは言え、敬遠して小久保選手に回すだなんて。
不適切でしたらすみません、幾ら中田選手の調子が良くても、敬遠して稲葉様に回します?…というお話で。
今シーズン犠打のない西川選手にスクイズを指示してみたり、継投も含めて…どこか中途半端な采配に見えて仕方がありませんでした。
7回をきっちり投げた吉川投手を→8回も投げさせてヒットが出たから増井投手。
増井投手は回の頭からの方が投げやすいのでは?今シーズンはずっとそうだったのですし。吉川投手を出来るだけ長く、ということかもしれませんが…。
この前日のウルフ投手についての不可解な継投もありましたし…。
あれは単純な連絡ミスか何かだったのでは?なんて思ってしまいます。
吉川投手の判然とした好投に対して、その辺りの不明瞭な部分が気になって仕方ありませんでした。
10回裏に中田選手の素晴らしい守備に、心洗われた心地でしたよ。
さて。
タイトルはもちろん造語です。
私が日ハムを好きな理由は、もちろん在道球団だから、というのもありますが、「ハムらしさ」が好きなのです。
私なんぞが「ハムらしさ」を語るのは僭越なのは重々承知です。
ただ、いちファンとして…。
金子選手を中心に、安定した守備を観ているのが大好きなのです。
過去に国際大会でダルビッシュ投手が打たれてしまった時、「ハムの守備ならヒットになってねーな( ̄ー+ ̄)」なんて偉そうに申していたものです。
何と申しましょうか…、、、エラー、多すぎ!!!!
しかも、先頭バッターを塁に出してしまうエラーや、ピンチを拡大するもの、今日だって9回の裏、今宮選手のヒットは2塁までで停められるもののはず。
相手選手が「ヒット損したぁ」はあっても、「ヒット得した☆」…は、ハムらしくない。
攻撃も、決して派手ではなくても、気がつけばノーヒットで3塁☆なんて状況を作れてしまう…。
小谷野選手も中田選手も、ホームラン談話では「つなぐことを考えて」、でしたよね。そういう所が好きなのです。
バントが決して簡単なものではないのも解っているつもりですが、やっぱり鶴岡捕手やダイカン選手、小谷野選手あたりは無難に決めてくれますよね。
鵜久森選手にバントのサインだって、当たり前のことと思うのですよ。長打が魅力と言っても、それはバントや進塁打などを出来てこそ…「ハムらしい」。
西川選手……大好きですよ☆
守備についてはまぁ…、中田選手だって糸井選手だって、最初は……と、言いつつも!ついつい「ハムらしさ」を期待してしまうんですよね。
きっと監督は、多少のミスやエラーではスタメンから落とさないでしょう。「打線を弄る」ことと「信じて使う」ことをはっきりと使い分けている方ですからね。西川選手は後者ですよね、きっと。
今シーズン中の修正は難しいかもしれませんし、無論、エラーは西川選手だけではありません。
が、観ていて辛くなるのは……御勘弁、です。
偉そうに申しました。
とにかく、苦手ソフトバンクに負けませんでしたから☆
これは大きなことですよね。
西武は何と三連勝…。ますます負けられない試合が続きます。
日曜と火曜、マサル→マサルリレーに「必勝」を付けたいですねv
追記よりコメントのお返事を致しますv
>なんかいさん
初めましてv
コメントと、嬉しいお言葉をありがとうございます☆
お返事が遅れてしまい、申し訳ありません;
本当、色々ツッコミ所はありますが…現時点では陽選手、ケンシ、西川、中田、の上位がベストなのかな、とは思います。
ウルフ投手の交代は未だに謎ですよね。
契約……は、私は考えもしなかったですね。確かに100球の縛りはあるかもしれませんけど…プロ野球選手なら契約も大事でしょうが「力を出すこと」、「チームの勝利」が一番なのでは?と思います。
お立ち台で表情を表に出さずとも、時々ベンチ前で見える笑顔が素敵なのは存じあげておりますv
ん…???今回も、、、何でしょうか????
中島選手は大事に育てられている感じがしますよね。
スクイズのシーンは、中島選手御自身で色々考えてのことでしょうから…。それにしても「卓坊」って呼び方可愛らしいですね☆真似させてもらおうかしらv
お写真を撮られてるんですか??み、観てみたいです…(きょろきょろ)
私は北海道住まいですが、札幌ではないためなかなか生観戦が難しく…しかも仕事が夕方からのため、結果を知っていての動画観戦になることが多いのですよね。
そのうち時間を作って生観戦に向かいたいです☆
改めましてコメントありがとうございました☆
またのおこしをお待ちしておりますv