〇8/30⇒vs西武
<2-0>
今日のスタメンは、平均年齢26.4歳…とっても若い打線でしたね!
オーダーを予想してみたのですが(ひとつ前の記事参照で☆)…三番西川選手だけ当ててみましたよ(笑)
でも、思ってたよりずっとずっと若い打線でした。稲葉様を抜くと更に24歳まで若返ります。
そしてその所謂「ヤングファイターズ」が魅せてくれましたね!
西川選手のタイムリーの場面は、とても粘って粘ってフルカウントからのヒットでした。盗塁も2つ…しかもひとつは三盗。
杉谷選手もヒットが出ましたし。
中島選手も、チャンスを作り、盗塁で進み、本塁まで帰ってきてくれました。
まだ打球判断がハラハラだったり、西川選手は肩の影響もあってかエラーも付いてしまいましたけども、結果としては彼らが点数を取ってくれたのですから、お仕事をして下さったのですよね。
関係ないのですが、…というか当たり前のことなのでしょうが、セカンドからファーストへの悪送球のシーンで、逸れたボールを鶴岡捕手が捕球…あぁ、捕手ってこういう場面でカバーに入るものなのだな、と、今更ながら思ってしまいました。
そう考えてみてみると、どのシーンでも必ずどなたかがカバーに入っているのですよね。
野球は深いのです。
中島選手のセイフティスクイズのシーンでは、パリーグTVで解説をなさってた西山さんが、お怒りでした…「中途半端である、ベンチ主導で最初からスクイズにすべき」と。
「セイフティスクイズ」というものが何なのかイマイチ理解できずに数瞬困惑致しましたが、
スクイズは最初からサインを出して、投球と同時に走るもの…?
セイフティスクイズは打ってから本塁に向かって走るもの…で、宜しいのでしょうか。
それにしても、点数は取ってくれた、とは言え…追加点は奪えずでした。
牧田投手も中盤は日ハムの中軸を抑えていて、波に乗られていましたよね。ともすれば一気に相手へ流れが行きそうなところで、しっかり押さえて下さったウルフ投手、流石です。
無四球ですしね!
ヤングファイターズ、今日は天晴!
この先、同じ打順で行くかは判りませんが、相手Pが実績もあって老獪なピッチングをしてくるような方である場合にどんな攻撃を出来るか、というのがとても大切な気が致します。
そういう意味ではやはり、今日も投手の力での勝利、ということですよね。
ウルフ投手には本当にもう…頭が下がります。大野捕手も、ばっつり散髪されてて(笑)…ウルフ投手の信頼に応えて下さいました。
七回の交代劇は少々ばたついたのですか?←動画だとカットされていて;
宮西投手が打者ひとりにヒットを打たれての交代であった場面にはやはり首を捻りましたが…。
ウルフ投手のスクランブル交代、というわけでもなさそうでしたしね。
何だったんでしょう。
宮西、増井、久、という流れを保つポーズでしょうか。
結果としては久投手がきっちり抑えてくれたので…。
ランナーを溜めない、やはりそれが大事なのでしょうね。
ヒーローインタビューでは、ウルフ投手…いつもあまり表情を表に出さない方なので、降板について何か思うところがあるのかも…とは思ってしまいました。
そんな中で、中継ぎ投手を信頼する言葉が出てきて、リップサービスだとしても嬉しいなぁ…なんて思っていたら、
ウルフ投手ってば西川選手に、すれ違い様チョッカイをかけていて(笑)
余りの微笑ましさに激しく動揺した私です(笑)
西川選手も、二塁の守備ついて伺われた時には「緊張しました!(きぱ)」……ん、素直で宜しいです☆
真面目で、バッティングセンスもあり、足もあり…、謙虚で素直で、…何とも母性本能を擽る方ですねぇv
明日のお相手は大隣投手…レフティですから鵜久森選手の起用がありそうですが、上位打線と中島選手はもう少しこのままスタメンで観ていたいと思った私です。
さて、吉川投手!!!
お願いします!!!