書きたいことがどんどん溜まっていきます。笑
6月末の楽パの思い出も書きたいよー。
とりあえず現地しました土曜日の試合のお話を。
急遽というか、外野スタンドが売切れてから行きたくなってしまったので、たまりにたまったFANSポイントを消化すべく、内野席でのまったり観戦と相成りました。
初回の攻防ですが、正直、スコアが逆でもおかしくなかったかなと思います。高梨投手はフラフラで、カーブも決まらず、ストレートも浮き……。相手のミスと西川選手、大田選手の好守に助けられた形でしたね。
スコアブックを書いていると投手の投球テンポを身に染みて感じられるのですが、テンポが上がったなと感じたのは、打者三人で抑えた2回3回ではなく、失点した4回でした。清水選手がテンポを上げようとしたことに高梨投手がついていけず、制球が乱れ……という印象だったのですが、そこから息を合わせなおして2失点で抑えたのはバッテリーにとって大きな成長だと思います!
8回にトンキン投手が四球を出した時に、「あ、今日初めてのフォアだ」って思いました。高梨投手はストライク先行!とは言い切れませんでしたが、相手の早打ちにも助けられ、無四球だったこと、そして味方が早い回に点を取ってくれたこと等々が重なって、結果的に「好投でしたね」となるものかと。
どう転んでもおかしくなかった内容を★快勝★につなげられたことは、喜ばしいことです。
横尾選手はナイスホームラン!
宮西投手はおめでとうございます!次の目標はと訊かれて、次のひとつと答えたところに、ひとつひとつ重ねてきた記録の偉大さを感じます。
中継ぎは日が当たらないなんて言いますけど、みんなちゃーんと分かってると思いますけどねえ。
そして私は、9回の表に号泣したのです……。
何って、石川直也投手のクローザーっぷりにです!
点差がどうこうとか、相手打線の状態がどうこうとか、そういうことではなく、最近中継ぎとして好投していた結果をそのまま自信に、最初の一球目から「打者を捻じ伏せるのだ」という強い意思の感じられる直球……。
アレですね、「打てるもんなら打ってみろ」と言わんばかりの姿に……
数週間前に書いたこの記事を思い出し、涙が止まらなくなりました。
最近は登場曲に別の野球アニメのエンディングを使われていましたけど、今日はHEROESでしたね。もしかして、セーブシチュエーションの時はHEROESにするとか……?
やっぱりみんなで歌いましょうよ……。笑
8回にトンキン投手が出てきたとき、9回は石川投手なのだと思いました。好投が続いていたとは言え、クローザーの重責はまた別格。せっかくついてきた自信がまた砕かれるようなことになったらどうしようというわたしの勝手な不安を一球ごとに晴らしてくれる姿に、もう涙涙涙……。
帰りがけに声をかけてくださったお隣の席のおばさま、まともにご挨拶できなくてすみません。
ファイターズ守護神事情2018 - 【ファイターズ語りたいブログ】HamFan★応援歌
はあ。
しばらくこの試合でデトックスできそうです。笑
今日の試合は残念すぎるエラーが散見されました。石井一成選手もまだ二年目ですからね……若い選手のミスは出来たらそれより上の世代でカバーしたいものですが、中軸があの抑えられようではどうしようもありません。また切り替えて、西武との直接対決に臨みましょう。
さて前置きが長くなりましたけど、本題!
最近、友だちと雑談していた時に「最高でも最低でも●●」というワードが出てきて、これは寧ろ辿り着くべきひとつの結果を導くために使う言葉かなと思ったんですが、プロ野球を観ていて、「こうなったらいいな」とか、「こうなったら最悪だな」とか、思うことってありますよね。
例えば、無死一塁。
最高→ヒットで繋いでくれること、四球
最低→併殺
……というように。
場面ごとにこんなことを考えながらプレーを選択していくのが監督のお仕事なのだと思うのですが、もう少し広いスパンで見た時、選手起用についても同じようなことが言えるのかなと思っています。
最近、こんなことを考えることが多かったんですよね。笑
例えば、マルティネス投手。
最高で完封、完投。
計算するラインは七回二失点程度。
最低なのは五回を持たずに大量失点。
「これは最低だな」と思うことも1回くらいはありましたけど、ほとんどで計算できるライン、または最高だと思える結果を出してくれるマルティネス投手に対する信頼度は高いですよね。
いつも思うのが、鍵谷投手。
最高で、次の回の野手を乗せるような三者凡退。
計算するラインは、無失点。
最低なのは、失点すること。
以前から何度か言及しておりますが、わたしは鍵谷投手のことを、宮西投手のように、試合の流れを変えられる投手だと思っているのです。最低限無失点で、できたら野手に勢いの付くようなスリーアウト目の取り方を、と、監督もソレを期待しての起用だろうなあというシーンで、失点が続いています。
そのうち、「最高」を期待しての出番も減って来たのですから分かり易いですね。
先頭打者としての、杉谷選手。
最高なのは、毎打席出塁すること。
計算するラインは、せめて球数を投げさせること。
最低なのは、三振ばかりの凡退。
先週の楽天戦、仙台まで行っておりましたので現地しておりました。初戦に自打球をあてた西川選手に代わって、2・3戦目は杉谷選手が1番打者を務めました。ヒットは良いヒットでしたし、岸投手からの先頭打者ホームランはさすがのエンターテイナーでした。が!
やっぱり凡退の仕方がよくなかったり、凡退のタイミングが悪かったり、ボール球を選んでいなかったり。足りないのはそういうことろだよ……と、老婆心ながらに感じました。
代打、田中賢介。
最高なのは、ランナーを返してくれること。
出来たら、次の打者につなげてほしい。
残念なのは、三振、他の打者を巻き込むアウト。
今季は代打に回られることが多くなっている賢介選手ですが、ここのところは、結果の出ることが増えています。流石ですね!
最近の井口投手、公文投手。
最高なのは三者凡退。
計算するラインは、無失点。
1点くらいは許容。
最低なのは、試合を壊してしまうこと。
……という認識だったのですが。開幕からの公文投手や、最近の井口投手は、「最高の」三者凡退という結果を出し続けられています。このまま、三者凡退が当たり前になってくれたら、……谷元投手の穴が、ようやく埋まるのかなという気がします。
公文投手は最近少々の失点も観られますが、お疲れから来るものですかね。西村投手や玉井投手のように少しお休みをとも思いますけど、左がなぁ……。ふう。
有原投手についても……と思っていたんですけど、色々と考えている間にクローザー起用があり、先発再転向とのこと。
何にイライラしているのか存じ上げませんが、別にもう完封完投なんて求めてません。ちゃんとローテーションを守ってくれたらそれでいいです。
……って、なるんですよね。
持論ですが、選手に対する信頼は「この人でダメなら納得できる」に集約されています。期待値は結果や振る舞いによって、どんどん変わっていきます。人それぞれ違うとも思います。
監督の描く期待値に概ね納得できる球団のファンで居られるのは、幸せなことだと思います。
もう一点、さらっと「流石ですね!」で流した賢介選手の件なんですけども……。
「ロングパス」という言葉がありますよね。
盛り上がってるサッカーのお話じゃないですよ。(昨日は残念でした……W杯しか観ない超絶ニワカですが悔しくて泣きました。。。)
長期連載されている漫画などで、初期のさりげないフラグが後になって効いてくることを、昔から勝手にこう呼んでいました。(わたしが←)
今季は開幕から、レギュラーとしてではなく代打起用の多かった賢介選手です。そもそも、一試合に出続けてこそ活きる選手であることは、ずーーっと言われてきたことで、監督だって重々承知のはず。
でも、スタメンとしてしか使えないならもう……ではなく、代打として使える選手にするために、序盤からそういった起用をされてきたんでしょうね。
終盤の大事な時期になって「さあ代打の切り札に!!」なんて言ったって、いくら賢介選手がすごくてもそう簡単には行きません。
序盤から、その時は結果が出なくても根気強く形を作っていく……きっとシーズン終盤の大事なところで良いアシストになるんでしょうね。
最近、結果を出してくれている賢介選手を見ながら、そんなことを思っていました。
最近、天気のせいか体調が思わしくなく……書いては消して書き足している間に、次々と試合はやってくるという。笑
ため込むから悪いんですよね。
段々、何を書きたいんだったか分からなくなってきたので、このへんで締めます。笑
今日の一枚はヒロインユニのあたくし。
よく盛れてますね!!!!!wwwwwww
(腕の文字はBBAに見えますがHABAです一応w)
ツイッタじゃ普通に顔だししてますけど(だって中継とかに出ちゃってるし)、一応。笑
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