【F】俺たちは、王者なんかじゃねーよな。ーー挑戦者だ。 #lovefighters
タイトルは、わたしの好きな野球漫画『ダイヤのA』のセリフから引用しました。
今年はファイターズを上位に予想して下さる評論家の方も多く、実際、開幕カードをスイープしてから現在は同率2位と、よく戦っていると思います。
ただ、わたしを含め多くの方が、「そう簡単に優勝できるわけない」と感じているのではないでしょうか。
去年は2位と大躍進を遂げ、楽しいシーズンを過ごさせて貰いましたが、それはあくまで「それまでと比べて強くなった」という話であり、優勝したわけではありません。ホークスだけを倒せば良いなんて簡単な話ではないのも言わずもがなでしょう。
さて、まだ開幕3カード目ですけどデータを眺めてみましょうね。
打率→2割を切ってて6位
本塁打→1位
得点→3位タイ
失策→5位
犠打→6位(犠打ゼロ)
防御率→5位
盗塁→6位(まだ1こ)
本塁打が抜きんでているのに得点数がそこまでなのは、体感ソロホームランが多いからですね。数えたくありません。笑
野球というのは不思議なスポーツで、打てば勝てると決まっているものではありませんよね。
やはり目を引くのは、犠打と盗塁の少なさでしょうか。
■かっこつけてないで泥臭く。
そういえば開幕前に「新庄監督セコセコ野球は卒業宣言」なんて見出しが躍っていましたね。
わたし、普段あんまりボスの発言を気にしていなくて……というのも、真意の端っこを切り取って話すことの多い人ですから、話題になりやすいのもあって、記事のタイトルから真意を読み取りづらいですもんね。いま、データを眺めてみて改めて気になったので記事を読んでみたら、「複数点を取りに行くような、セコセコ野球だけじゃない戦術を(5つぐらい想定している中から)ミックスしていく」ということで合ってますかね。
開幕カードは今井投手を「足で崩す」宣言をしていて、選手起用もその通りでしたが実際にはホームラン攻勢による勝利となりました。それはそれで構わないのですが、「色々な戦術をミックス」という思考には少々違和感を覚えます。
例えば、ワタシの普段のオヤツ作りで喩えるならば(?!)、「クッキーを食べたい」と「マフィンを食べたい」気持ちがあるとして、それを別々に、または順番に作ることは簡単です。が、同時に作ろうと思うと、オーブンの予熱設定も違いますし、工程や器具がバッティングして「ミキサーを使いたいのに洗わなきゃ使えない!」「ボウルがたりなーい!」というように上手くいかないことも、起こりえるわけです。
チームとしていくつかの戦術が浸透、成熟してきたのは感じます。ただ、それを安易に「ミックスする(合わせる)」のではなく、状況に応じて「使い分ける」が、今すべきことではないでしょうか。
今はクッキーが食べたいからクッキーを作る、マフィンが食べたいからマフィンを作る、それでいい気がします。
盗塁と犠打が少ないとは言え、相変わらず走塁意識は「ちゃんとしてるな」という印象ですし、ちゃんと1点を取りに行っても相手の好守に阻まれたこともありました。ただ、それ以外のタイミングで「全部やろうとして何もできてない」状態が打率の低さに現れているような気がしてなりません。
カッコつけた横綱野球を望んでいません。
ここ数年かけて出来るようになったことを、「出来るようになって勝ってきた野球」を望みます。そして、その時その時に必要な戦術を選択するのはベンチの仕事であり、ベンチが選択した戦術に応えるのは選手のお仕事でしょう。
■「ミスをした方が負けるんじゃない、ミスをカバーできなかった方が負けるんだ」
そして、失策数ですね。失策の種別としては、「まあ、攻めた結果だししゃーない」と思うようなものもあれば、「ちゃんとしてくれよ」と思うようなものもありました。去年も実は失策数じたいはリーグワーストタイですが、それ以前は、野手のミスを投手がカバーできない、またはその逆……というパターンが多く心を痛めることもありましたが、ここ数年はそれも減ってきたイメージです。
昨日(4月5日)の試合でも解説をしていた増井さんが「守備の時間が長くて野手の集中力が……」なんてお話をされていました。これはどの解説者さんも仰ることですが、野手出身の解説者ではなく投手出身の増井さんが仰るんだから、やっぱり投手としても「リズムを整えて野手の集中力を保つ」ことは大切なタスクとして認識されているのですね、と、改めて感じたり。
でも、です。
谷内コーチが言ってたじゃないですか。「ミスをした方が負けるんじゃない、ミスをカバーできなかった方が負けるんだ」って。改めてあの紙をベンチに貼りませんか。
投手が打たれたからって、集中力を切らしてる場合じゃないですよ。投手が打たれたことをカバーする方に集中をすることが大切なんじゃないですか。
「あの人が打たれたから仕方ない」というのは敗けてから思うことで、試合中に勝手に「仕方ない」ことにしないでほしいです。
いくら戦力が整ったからと言って、今までやってきたことを手放してはいけないと思います。
挑戦者なんだから、泥臭く、目の前のアウトを全力で取りにいきましょうよ。
本日エスコン現地です。
覚えたばかりの応援歌に声を張り上げる前に、これだけ言いたくてブログの投稿画面を開きました。
↓やっとクローゼットから取り出し!✨

何食べようかな~🎵
では、行ってきますね。
【F】上沢問題に見る選手会という組織。だったら選手を守ると言ってくれ。
久しぶりの投稿になります。
ちゃんと観てますよ、ファイターズ。
ブログをサボっている間に何か色々ありましたけど、最近はわたしの中で「選手会ってなんなんだ」という気持ちが大きくなってきたので、少しまとめてみたいと思います。
「なんなんだ」と思った理由は大きく2点。
①上沢選手の件で、暗に新庄監督の発言を批判した件
②オンラインカジノ問題で「単純賭博は出場停止にならないよう配慮を」みたいな報道
まず所謂NPBは、日本野球機構で、法人扱いですから、言ってしまえば「企業」ですよね。それに対して、選手会は「労働組合」みたいなものです。というか、選手会のHPを見たらはっきりと「労働組合として認定されている」と書いてありますね。
選手会のホームページに掲載されている「野球規約」は、所謂「労使協定」と言えましょうか。
例えば一般企業で何か問題が発生した場合、対応について関心を持たれるのは企業の方であり、労働組合の動きが注視されることは少ない気がします。
わたしが大人になったからか、うっかりソーシャルワークの勉強なんかしちゃったせいかは分かりませんが、労働組合である選手会の方に目が行く今日この頃です。
労働組合である以上、選手会の目的は、「プロ野球選手の地位向上」(HPより)であり、労働環境の調整、職場環境の改善ということになりますよね。(←ちょっと声のボリュームを大きめに。笑)
■上沢選手の件について
移籍が是なのか非なのかはここでは議論しません。
自分の目に見える範囲で分類すると
A:制度的に不備はないのだから問題ない
Aー①:と、ドライに割り切れる
Aー②:問題ないと思うけど寂しいし、上沢選手の人格批判を見ているのがツライ
B:移籍時の状況や経年、諸々の動きを考えても人としてあり得ない!
……という、2ないし3の意見に分かれる気がします。
ちなみにわたしはAー②です。Bの方のお気持ちも分かりますが、我こそは正しいのだみたいな言い回しは……まあ、お互い様ですかね。
ただ、共通して言えるのは「システムに不備があるという認識」でしょう。
■システム不備って
まあ今更でしょうが、ポスティング制度を用いてメジャーリーグに移籍した選手が日本に戻ってくる時に、元いた球団に戻らず他球団へ入団することが、実質的にFA期間の短縮のように作用していることです。これは有原投手がNPB復帰した時から指摘されていましたし、「こんなことが続けばポスティングを認めなくなる球団が増えてくる」という意見もごもっともです。つまりFA制度の軽視とも言えますが、そもそもFA制度は選手会が提案したものですよね?(←ここも声を大きめに)
■野球規約に「ファン」の文字はない
わたしは球場で、声援は選手に届くものと信じて声を張り上げています。ただ、NPBと選手会の労使協定である野球規約に「ファン」の文字は一言も出てきません。
そりゃそうですよね。企業と労働組合の規定ですから。代わりに構造改革についての提案(https://jpbpa.net/wp-content/uploads/jpbpa-pdf/1284367290-507283.pdf
)には「ファンを中心とした顧客の理解を深め、顧客満足度を高める戦略を提案していく」という記載がある部分があります。
うん、やっぱり選手会にとってファンは「顧客」なんだな。
「プロ野球」というサービスに対価を払い、興奮や感動を得る顧客。
労働環境改善について、直接の交渉相手ではないということです。
■選手会にとって「ファン」は何なのか
選手にとってファンの声援が必要なのを疑ったことはありません。届くものと信じて(二回目につき省略)
では、「選手会」にとっては?
HPを見ていると、「ファントモ」プロジェクトや、誹謗中傷対策の中で繰り返し「ファンのみなさま」という言葉が出てきますが、選手にとってのファン=選手会にとってのファン、なのか、「顧客」なのか、よく分からなくなってしまいます。
いずれにせよ、選手会の目的である「選手の地位向上」のために「ファンの存在」は無視できないものであるということでしょう。ただし、労使協定でファンの存在に触れられていない、労働環境について直接の交渉相手ではないことを考えると、「選手会がファンの意見を直接反映させる義務はない」ですよね。書いてないもん、一言も。
■新庄監督の発言は「誹謗中傷を煽った」のか?
個人的な印象ですが、「新庄監督が言ってくれてスッキリした」という声の方が大きかった気がします。まあ、色々言う人なので真意は分かりませんが、一部の人にとっては確実に「頼れる代弁者」であったでしょう。そんな代弁者をほぼ名指しで批判するようなことを言ってしまっては、「新庄監督に代弁して貰った」一部のファンまでもを批判するような形になってしまったのが残念です。その前に誹謗中傷の声明を出していて、良い発信だったのですから(遅すぎたぐらいですが)そっちに乗せて「人格否定はやめてください」と言えばよかったのに。わたしのように、「システム的に問題がないのは分かるけど、寂しいし、一時期あれだけチームを支えた選手の人格否定を観るのはツライ」と思っていた人は、支持したはずです。
■NPBにとってもファンは「顧客」である
まあ、言わずもがなですよね。企業にとっても労組にとっても、ファンは顧客の一部です。ただ、「ファン」という主語の大きな言葉で、例えば「SNSの声」なんてものは声の大きな一部の人の意見である可能性も高く、「全てのファンの意見を等しくフォローする」なんてことは不可能に近いのが現実でしょう。
だったら、明確な制度的機能不全である「システムの不備」を、NPBと協働して正していくことがまず第一にすべきことでは?と思いますよ。FAは選手会が言い出したことなのですから、選手会が主導して是正していくことを強く望みます。
例えばボスが言うように「一年は古巣で」ですとか、わたし個人案では「元の球団が所有権を有す(年俸保障あり)それを放棄、または規定の年俸以下の場合に他球団と交渉可とする」とかが良いんじゃないかと思いますが、自由な移籍を推奨したい選手会の意向には引っかかってしまうんでしょうね。それじゃ結局、FA制度や戦力均等化への取り組みなど、これまで自分たちで頑張ってきたシステムを蔑ろにするだけなんですが……わかるでしょう、それくらい。
■いっそ「選手を守るために動く」と言ってほしい
ファンの存在が顧客なのかそれ以上なのか曖昧なまま、NPBとの交渉材料に用いるような動きをするのはなぜ?という疑問が浮かんでいます。例えば士業の倫理綱領なら、クライエントやステークホルダーに対する「説明責任」なんて言葉が出てきますが、うっかり選手会が「ファンに対しての説明責任を果たします」なんて言ったら、それを拡大解釈して起用法や移籍についてまで「説明しろ!」と言い出す人が出てきそう。あ、過去のストライキ問題については別として。
だったらいっそ、ファンの存在よりも、本来の目的である「選手の地位向上」を前面に押し出してくれたら、「ファンに対して契約として何らかの義務を負ってるわけでもないのに交渉材料に使わんといてよ」というわたしのモヤモヤした気持ちも晴れる気がします。
「ファンの存在を蔑ろにしないで」なんていう人も出てきそうですから、これで行きましょう『ファンの皆様が愛する選手を守るために選手会は動きます』というスタンス。これでいいと思うんだけどな……。
■義務と権利
大谷翔平選手が昔、中学だったか高校だったかの監督さんにかけられた「部員を代表して試合に出る権利を貰ったのだから、ワンプレーに全力を尽くす義務があるよ、という言葉」についてお話されていました。
「単純賭博なら出場停止にならないように」とか言ってる場合じゃないです。オールスターにファン投票で選ばれて辞退した出場停止なのに、この報道には耳を疑いましたよ。選手会として権利を主張するなら、選手の地位向上という義務を果たして下さい。
今年もまた多くの選手が海を渡りましたが、オフにもし有原選手や上沢投手のようなことがあって、他球団ファンが今回のファイターズファンのような思いをすることになったら、この数倍の文字数で文句言いますからね。
さて、もうすぐ開幕ぅ~♪
今季はタイミングが合わずにオープン戦に行けてなくて、いきなり公式戦なので……大丈夫かしら、わたし。 いきなり公式戦に行くと、応援歌の歌詞は飛ぶし、スコアブックの記号は忘れるし一試合を書ききる体力もないし……ファンにとってもウォーミングアップは必要ですよね。笑
今年はファイターズも上位予想をしてもらってますが、ボスの言うようにそう簡単なことではないと思います。ただ、楽しい野球であることだけは間違いないので、良い方に転がってくれたらいいな。
個人的には、万波選手に期待しますよ!
野村選手や清宮選手が生きるも死ぬも、万波選手にかかっていると思ってます。
GOふぁいたーず!!!
↓とある日の秋キャンプ✨

【F】ダルビッシュ有に思う「エース像」。
球春明けまして初更新になります。
突然ですが、この記事にアクセスして下さった、画面の向こうの皆さま。
あなたにとって、「エース」と言ったら誰ですか?
これは、何とも世代や好きな球団、野球観の表れる質問だと思います。
昨日、MLBワールドシリーズということで、韓国でドジャースとパドレスの開幕戦が行われて大いに盛り上がりましたね。
かく言うわたしも中継をつけ、お祭り気分で試合を眺めていました。
うん、「眺めていた」んです。どちらを応援するでもなく、特定の誰か一人に肩入れをするわけでもなく。
3回の表、ダルビッシュ投手から2回目の対戦で大谷選手がヒットを打ったのを皮切りに、ドジャースは満塁のチャンス、つまりダルビッシュ投手は2死満塁のピンチを作るも……5番のマックス・マンシー選手から三振を奪い、そして、吠えましたよね。
Yu Darvish is HYPED UP 😤#SeoulSeries pic.twitter.com/jynpSXAwmx
— MLB (@MLB) 2024年3月20日
相変わらずカッコいいなあ、って思ったんですが……。
その裏にパドレスが1点を先制した時、思い出したんです。
ファイターズ時代にこうやってダルビッシュ投手が3アウト目を取って、吠えたあとって、よく……点数が入ったな、って。
カッコイイのは顔だけじゃなかった、その立ち姿、投手としての所作の全てがこの人はカッコイイんだったわ、って。
球数制限があろうが、キャリアが後半に差し掛かっていようが、わたしにとって「エース」はダルビッシュ有です。
他のスポーツでは点取り屋が名乗る「エース」の肩書を、野球では守備側代表の投手が背負うのですから、野球は守るスポーツです。
と、いうことに気付けたのは、ダルビッシュ投手の「0ー1で敗けるなら、自分がその1点を取られなきゃいい」という言葉を聞いたからです。
チームが連敗してても、その連敗を止めてくれるのがエースです。
ピンチを作っても、仮に失点しても、ひたすらに守りながらその投球で、声で、姿で、味方を鼓舞するのがエースです。
そんなことを思い出してしまったら、「眺めていただけ」のMLB中継を見ながら泣いてしまいました。
感情がぐらぐらと動いたから、というだけでなく、「思い出した」ということは「忘れていた」から。
わたしは、わたしにとっての「エースとは」を、忘れていたんだ・・・。
近年のファイターズのエースは、上沢直之だと思っていました。
それは、ここ数年の低迷が続く中、上沢投手がよく連敗をとめてくれていたイメージがあったからです。
投手がピンチを抑えて吠える姿って、カッコイイですよね。
よく、上沢投手の咆哮に、「かっこいぃいいいいいいいいい!」って、なっていました。
きっとわたしはそんな風に思うのも、ダルビッシュ投手が体現するエース像に重ねているからなのでしょう。
「エースとは」に、明確な定義はありません。
何勝すればいいのか? 毎回連敗を止めればいいの?
毎回、援護に恵まれてれば味方を鼓舞してるって言えるの? 抑えたあとでクールにベンチへ戻る投手だってカッコいい!
ただ、1つだけ言うならば、エースはチームを背負うものであるべきですね。
わたしはファイターズの選手たちが大好きなのに、彼らを肯定し、前向きに応援しているつもりだったのに、いつの間にか「エースとは」を感じなくなっていた……
なんか、悲しい。
と、書いた瞬間に伊藤投手のこのコメントを思い出しました。
やっぱり悲しくなかったです。笑
伊藤投手の思う「エース像」は、おそらく、わたしが思うそれと由来の人物を同じくするものです。
きっと、エース像ってやつを感じさせてくれるでしょう。
開幕投手やはやり、その年のそのチームの投手陣の顔であってほしい。
実力が足りないかもしれないから、仏頂面の左のエースにも助けてもらいましょう。
期待していますよ。
ここに、誰か描き足される日は来るんだろうかね。

今季まだ勝率10割のワタクシ。笑

【F】2023年、ファイターズが優勝するために
うわあ、すごく久しぶりの更新ですね。笑
と、言いつつ、わたしのエディタには書きかけのまま放置した記事がたくさんあります。
わたくし一応、理論派を自称している()のですが、ボスの言葉のどこまでがポーズでどこまでが本気かを見極めることができず、それっぽい論を組み立てることができなかった、ということと、昨年一年間だけを見て新庄ファイターズを論ずるのは野暮だなと思ったもので、……まあ、書きたくても書けなかったということですね。笑
しかし今日は久しぶりに言いたいことができたので、エディタを開いてますよ。
理論派を自称しているとか言いつつ、今日は思いっきり精神論を語ってやろうと思います。笑。
ずばり、ファイターズが優勝するために必要なこと。
それは、自分自身と仲間を信じること。
だと、思います。
この2年間、チームは大きく変わりました。改めて書くまでもないですね。
1桁の背番号は中島選手以外すべてが変わり、使えなくなって押し入れに仕舞いこんだ応援ボードも多数あります。着られなくなったユニフォームもあります。
昨オフには、近藤選手の流出という、耐え難い出来事もありました。
それでもファイターズを応援し続けるのは、今季、このチームが優勝してくれると信じているからです。
多くの評論家が言うように、優勝を目されるチームとファイターズの戦力差は小さくありません。そんなことは分かっていますし、冷静に考えてみれば、優勝の確率は高く見積もっても8%ぐらいでしょう。ちょっと冷静になってみれば、難しいよなって、わかります。
それでも、わたしはファイターズが優勝すると信じて応援しているのです。
野球を観る楽しみは勝つことだけではありませんが、それは見ている方の理屈で、選手たちは勝つことを目指して野球をしているはずです。
そうだよね・・・・?
と、問いかけたくなるシーンが、開幕から5試合の中で何度かありました。
君たちの目標は開幕スタメンだったのかい?
開幕スタメン、開幕1軍を達成したらもういいってのかい?
今のままでもチームは着実に階段を昇っていて、数年後には間違いなく優勝を争うチームになるでしょう。でも、今季優勝するんでしょ?
シーズン終盤くらいには今より強くなっているかもしれないけど、その時に絶望的なゲーム差がついていたらどうしようもないんですよ。
開幕から、最初から、本気で優勝を目指すのだという姿を見せてほしいのです。
たぶん、今のファイターズより2月1日キャンプ初日の紅白戦のチームの方が強いですよ。
あの時の方が、やってやるんだという面差しが見えました。
「自分を信じないやつなんかに、努力をする価値はない」
某漫画の大好きなセリフです。
少なくともわたしは、自分を信じないやつなんか信じられません。
今のチームの戦力で優勝するためには、最初から皆が自分の120%を出さなきゃ叶わないと思うのです。
「君がなんとなく生きた今日は、昨日死んでいった誰かがどうしても生きたかったな明日だ」
こんな言葉もありますね。
「君がなんとなく凡退したその打席は、今そこに立てない誰かがどうしても欲しがった一打席だ」
わたしにはこう読み替えられてならないですよ。
開幕から1勝4敗ですが、内容は悲観するほど悪くはありません。
だからこそ、松本選手が、江越選手が、宮西投手が、自分の精一杯でチームを勝ちへ導こうと魂を燃やしているうちに、チームの全員が同じように、すべての瞬間で自分のすべてを出しきる姿勢を見せてくれるよう、今、強く願っています。
何も、明日から全員全打席でホームラン打てなんて言ってません。
フライが上がった時に隣を守ってる人が「捕るだろう」とカバーにも入らないのは、信じてるのではなく怠慢です。
「自分ができると信じて努力してきたことを、見せてください」
それだけです。
次の打者が打ってくれると信じて、つなぎに徹する、とかね。
そういえば、ニュースを読んでいたら新庄監督が「選手たちを信じて、期待して見守りたい」と話した、なんてものがありましたね。
何となく珍しいなと思いましたよ。
「信じる」という感情には中毒性があって、貫き通せば栗山監督のように命をかけることになります。(あの方は本当に命を懸けて信じていると思ってます。)
信じると口にしてその対象に応えて貰えなければ、滑稽な道化でしかありません。
今季、日常会話や職場で誰が何を言おうと、わたしは「自分はファイターズが優勝すると信じている」と言い続けます。命をかけることはできなくても、誰にどれだけバカにされようとも貫き通すぐらいの覚悟はあります。
新庄監督は道化を演じる覚悟があるのかしら、なんて、監督は何となく口にしただけかもしれませんが、そんなことを考えてしまいました。
采配や普段の言動の是非や好き嫌いをここで論じるつもりはありませんけど、少なくとも自分が信じぬいたことは達成してきた人を、道化にはしたくないなあ、なんて。
今日の記事は、
4月5日の敗けに対し、「えーと、優勝するんでしょ?自分と仲間を信じないでどう戦うのさ。」とツイートしたら友人に「もっと大声で言おう!」と言われたので書きました。笑
わたしのちっぽけな決意が、明日もどうか折れませんように。
さてさて、わたしもエスコンデビューしてきたんですよ!

いえーい🌟
今はまだアクセスが悪いとか何とか色々ありますけど、本拠地球場である以上、わたしたちはここを愛するしかないのです。
色んなことが少しずつ改善されて、いろんなひとに愛される場所になったらいいな。
↓応援歌の歌ってみたもあるよ!
覚える用!
(実はこの日、喘息が酷くて全然声が出てなくて、、、って言い訳も書いとこ←)
誰のために野球をしているか、もう一度考えてほしい #lovefighters #01karat

2021年、ファイターズが優勝するための必要条件3つ。 #lovefighters #1karat #イチカラ

「正しいファン」の姿。 #lovefighters
早いもので、シーズンがもう終わろうとしています。
なんて書き出しでダラダラ書いている間に終わってしまいました。笑
ファイターズの順位は……5位かな? 5位ですよね。笑
CSまでいくつ足りなかったかも、正確な数字は自信ありません。
今季、いつの頃からか、わたしは順位を、ゲーム差を確認しなくなりました。
個人の記録は、数人を追っていれば済みますし。
どうやったら勝てるだろうとか、どんなオーダーがいいんだろうとか、日々の監督の意図は、とか、そんなことを考えるのを、今季は途中でやめてしまいました。
毎日の試合を、勝っても負けても観て、、、まあ、それは今までもずっとそうだったんですが、勝敗に特に、感情を持たなくなったというか。コロナ禍という特殊な状況で開幕した今季、野球を観られるだけでも幸せという実感があったからかもしれません。
それでもちゃんと、開幕のときはファイターズの優勝を信じていたのです。
いつだってポジティブ要素を探して、選手を悪く言わない。
どんな試合も楽しんで、ミスが出た時や負けた時も「次!」って言い続ける。
これが「正しいファンの姿」なのだろうかと、考えてしまう今日この頃です。
あ、先に申し上げておきますけど、辞書通りの意味での「正しい」ファンなんてものは、存在しないと思っていますよ。いかなる論点においても、ファンに正しいも正しくないもありません。
じゃあなんで「正しいファン」なんてことを思ったかという話は、
岩本さんや、金子誠さんが仰っていた、野次は賛辞であるとか、野次さえ聞こえなくなったら終わりだとか、そんな言葉を思い出すことから始めてみます。
わたしが十年弱前に本格的に野球を観始めた時、「札幌ドームはあたたかい」とか、「お客さんが優しい」なんて言葉がよく聞かれました。それはおそらく単純に、「野次がない」から。だったのだと思います。そしてその理由は、観客席から大きな声を出すなんて、慣れていないと難しいからだったのかなと推測していました。北海道で生まれ育った人はファイターズが来るまで、気軽にプロ野球を観戦する環境にありませんでしたし、自分の声で、しかも大きな声を発するなら、あまりにも的外れなことを言うのはカッコ悪いですから。笑。
それなりに野球知識が必要ですものね。
そして、選手であった岩本さんや金子誠コーチの言葉は、一概には言えないというか……選手として試合に出た経験のある人でなければ決して分かり得ないものなのでしょうけども、たぶん「いかなるファンをも受容し歓迎する」ような感覚なのだろうと推測してみます。
耳に痛い罵倒の言葉だとしても、そこにファンが存在しないよりはずっといい、という。
ただそれは選手サイドの言葉であって、わたしは野次は嫌いです。笑
レフトスタンドでも、50代くだいの男性の声で「翔〜!おれのために打ってくれ〜!」なんて可愛らしい文言の聞こえてくる札幌ドームの空気を、誇らしくさえ思っていました。
選手への批判は自分への批判と同義。選手を責めたって何も起こらないのだから、敗けても、失敗しても、次!次がんばれ、って……。
言い続けている間に、ゲーム差や順位を確認することをやめてしまいました。
だって勝っても敗けても応援することに、「次がんばれ」って言い続けることに何ら変わりはないのですから、確認して苦しくなるくらいならゲーム差なんて、順位なんて、見ない方が自分のため、、、そんな、理由だと思います。
これは野球に限ったことではなく、結果やミスに苦言を呈したくなるのは、もっと出来るでしょうと、期待をしているから。
……だと思っているので。
決して好きではないはずの苦い言葉、それのひとつも出てこなくなってしまった自分は、ファイターズに期待することをやめてしまったのだろうかと、
雪の景色に冬を感じながら自問自答する今日この頃です(ぽえまー)
選手が罵られているところを聞きたくないのを聞きたくないから、自分も言わないようにしているだけ、というのもあります。
心から選手を思っているからこその苦言と、ストレスのはけ口としてだけの暴言は、見間違えられることも少なくなく、受け手のメンタルコンディションに因ってしまうこともあるので……とても難しいことですが、できるだけ控えています。
ファイターズの楽しみ方はたくさんあって、ただ球場の空気を楽しとか、応援を楽しむとか、若手の成長を細かに楽しむとか、わたしみたいに勝つための用兵を考えるとか。
この「楽しみ方」の中から勝敗の要素が消えたら、ゲーム差を見なくなるのかな??
でもやっぱりわたしは、「勝利」という結果に結実してこそ努力が報われる瞬間を実感できるのだと信じたい……です。
また勝って一緒に喜びたい……です。
勝てなくて悔しいから、ただ成すすべもなく優勝から遠ざかっていくのがツライから、成長してほしい人の目に見えたそれを実感できないから、信頼する選手の信頼通りの仕事を楽しみながら、なかなか勝利に届かない結果から目を背けたシーズンでした。
これが「正しい」わけがない。
優勝を目指して、ひとつの敗けをもっと悔しがりたい。ゲーム差や順位を気にして日程を注視する日々でありたい。
ファイターズに優勝してほしい。
期待することはやめません。
来季に向けて、牙を研ぐオフシーズンであれ。
今日の一枚はぁ。
わたしの西川遥輝ボードでも✨
走塁死が2度あった最終戦間際のあの日、ボーンヘッドではなく、チームをフォローしようとして及ばずだった気持ちは汲んだつもりです。
それくらい、信頼してます❤

どこにいても、わたしにとって最強の一番打者。
